フィールドノート - 201008のエントリ
今日は千葉県我孫子市で立ち寄った道の駅で、沢山のひまわりを見つけ幸せな気分になりました。
とっても熱くて猛暑日だったと思いますが、ひまわりを見ていると、
なぜだか暑さを一時忘れて、暑さを素晴らしいと感じられるから不思議です。
2010年猛暑の夏 ひまわり畑
このところ、鳥達も暑くて姿を見せてくれません。
今日は在庫から、7月に都内の公園で出会ったササゴイを紹介します。
<ササゴイ手持ち撮影動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ササゴイ(笹五位 Butorides striatus)
この時、手持ち用に小型ビデオを買ったばかりで、テストも兼ねて手持ち撮影をしてみました。
手ブレ補正機能が付いていてもブレブレです。
撮影場所は東京都内の水族館の外に有る、小さな公園の噴水ですが、
この水族館は、東京湾に面している立地からでしょうか、
イソシギやコサギ、アオサギ、コチドリなどもこの噴水で
出会う事ができました。
夏鳥のササゴイに、クリックをお願いします →
・
とっても熱くて猛暑日だったと思いますが、ひまわりを見ていると、
なぜだか暑さを一時忘れて、暑さを素晴らしいと感じられるから不思議です。
2010年猛暑の夏 ひまわり畑
このところ、鳥達も暑くて姿を見せてくれません。
今日は在庫から、7月に都内の公園で出会ったササゴイを紹介します。
<ササゴイ手持ち撮影動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ササゴイ(笹五位 Butorides striatus)
この時、手持ち用に小型ビデオを買ったばかりで、テストも兼ねて手持ち撮影をしてみました。
手ブレ補正機能が付いていてもブレブレです。
撮影場所は東京都内の水族館の外に有る、小さな公園の噴水ですが、
この水族館は、東京湾に面している立地からでしょうか、
イソシギやコサギ、アオサギ、コチドリなどもこの噴水で
出会う事ができました。
夏鳥のササゴイに、クリックをお願いします →
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今日は久しぶりに隣町のK自然公園を散策しました。
サルスベリ
この公園は、蝶類保護管理区になっていて、蝶の幼虫が好んで食べる植物が植えてあったり、農薬の使用が制限されている様です。
鳥以外にも沢山の昆虫との出会いが期待できます。
ヤマトシジミ(蝶)
<オナガ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
オナガ(尾長、学名:Cyanopica cyana)
公園内の大きな木で、20羽程のオナガの群れと出会いました。
頂上が気に入ったらしく、取り合いが始まりました。
一番高い頂上に次々と4羽が集まり、誰も退きません。
このところ、鳥に出会えない事も有り、昆虫のブログに転向ですね。
公園を散策中に撮影した昆虫達をご紹介します。
アオスジアゲハ(蝶)
ヒメウラナミジャノメ(蝶)
イチモンジセセリ(蝶)
ハグロトンボ(トンボ)
シオカラトンボ
さらに大きなシオカラトンボに出会う。
オオシオカラトンボ
顔が黒くて精悍なトンボでした。
まだまだ沢山の昆虫と出会ったが、写真を撮らせてくれません。
虫取り網で捕る方がよっぽど簡単ですが、無駄な殺生はしません‥。
明日からはまた鳥のブログに戻る予定です。
カラフルな昆虫達に、クリックをお願いします →
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サルスベリ
この公園は、蝶類保護管理区になっていて、蝶の幼虫が好んで食べる植物が植えてあったり、農薬の使用が制限されている様です。
鳥以外にも沢山の昆虫との出会いが期待できます。
ヤマトシジミ(蝶)
<オナガ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
オナガ(尾長、学名:Cyanopica cyana)
公園内の大きな木で、20羽程のオナガの群れと出会いました。
頂上が気に入ったらしく、取り合いが始まりました。
一番高い頂上に次々と4羽が集まり、誰も退きません。
このところ、鳥に出会えない事も有り、昆虫のブログに転向ですね。
公園を散策中に撮影した昆虫達をご紹介します。
アオスジアゲハ(蝶)
ヒメウラナミジャノメ(蝶)
イチモンジセセリ(蝶)
ハグロトンボ(トンボ)
シオカラトンボ
さらに大きなシオカラトンボに出会う。
オオシオカラトンボ
顔が黒くて精悍なトンボでした。
まだまだ沢山の昆虫と出会ったが、写真を撮らせてくれません。
虫取り網で捕る方がよっぽど簡単ですが、無駄な殺生はしません‥。
明日からはまた鳥のブログに戻る予定です。
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このところ、暑さを逃れて山へ遠征が続いておりましたが
今日は久しぶりに地元のS公園でバードウォッチングです。
<カワセミ♂の若鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カワセミ(川蝉、翡翠、学名:Alcedo atthis)
公園の池では、カワセミの若と出会いました。
今日は2羽の雄を確認しました。
まだ胸が茶色ですが、これから成長と共に綺麗なオレンジ色に変わります。
このところ、昆虫が気になって来ました。
公園を散策中に撮影した蝶々をご紹介します。
キチョウ(蝶)
サトキマダラヒカゲ(蝶)
S公園の野球グランドは、ムクドリとツバメでいっぱいでした。
池では、いつもの様に星の王子様が迎えてくれました。
<ホシゴイ(ゴイサギの若鳥)動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ゴイサギ(五位鷺、学名:Nycticorax nycticorax)
ホシゴイと呼ばれていますが、ゴイサギの若鳥です。
丸い目が可愛いですが、サギ類はどこか恐竜みたいですね。
夜に狩りをするため昼間は寝ている事が多い鳥ですが、
今日は喉が渇いたのか、水を飲みに降りて来ました。
バーダーの皆さんも、熱中症に気をつけて、
こまめに水分補給をしましょう!
久しぶりのS公園の若鳥達に、クリックをお願いします →
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今日は久しぶりに地元のS公園でバードウォッチングです。
<カワセミ♂の若鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カワセミ(川蝉、翡翠、学名:Alcedo atthis)
公園の池では、カワセミの若と出会いました。
今日は2羽の雄を確認しました。
まだ胸が茶色ですが、これから成長と共に綺麗なオレンジ色に変わります。
このところ、昆虫が気になって来ました。
公園を散策中に撮影した蝶々をご紹介します。
キチョウ(蝶)
サトキマダラヒカゲ(蝶)
S公園の野球グランドは、ムクドリとツバメでいっぱいでした。
池では、いつもの様に星の王子様が迎えてくれました。
<ホシゴイ(ゴイサギの若鳥)動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ゴイサギ(五位鷺、学名:Nycticorax nycticorax)
ホシゴイと呼ばれていますが、ゴイサギの若鳥です。
丸い目が可愛いですが、サギ類はどこか恐竜みたいですね。
夜に狩りをするため昼間は寝ている事が多い鳥ですが、
今日は喉が渇いたのか、水を飲みに降りて来ました。
バーダーの皆さんも、熱中症に気をつけて、
こまめに水分補給をしましょう!
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夏季休暇に突入した私は、お得意様の別荘にお邪魔しました!
福島県の山を切り開き、ロッジを建て、畑で自家菜園も行っています。
目の前を小川が流れる、最高の環境です。
<蜜を集めるクマバチ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
クマバチとギボウシ Large carpenter bee
早朝の森を散策していると、ギボウシの花にクマバチを発見しました。
散策中に撮影した昆虫画像を紹介します。
アキアカネ
オニヤンマ
オオミズアオ
ゴイシシジミ
カラスアゲハ
カラスアゲハ
ジャコウアゲハ
クロヒカゲ
コムラサキ
ミヤマフキバッタ
ダイミョウセセリ
今回は野鳥が撮影できずに、昆虫のブログになってしまいました。
出会った野鳥達
・ウグイス・メボソムシクイ・センダイムシクイ・シジュウカラ
・コガラ・ヒガラ・カケス・ヒヨドリ など。
また、機会を見つけてお邪魔したいと思います。
M社長お世話になりました。有り難うございました。
また、宜しくお願い致します。
福島の豊かな自然に、クリックをお願いします →
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福島県の山を切り開き、ロッジを建て、畑で自家菜園も行っています。
目の前を小川が流れる、最高の環境です。
<蜜を集めるクマバチ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
クマバチとギボウシ Large carpenter bee
早朝の森を散策していると、ギボウシの花にクマバチを発見しました。
散策中に撮影した昆虫画像を紹介します。
アキアカネ
オニヤンマ
オオミズアオ
ゴイシシジミ
カラスアゲハ
カラスアゲハ
ジャコウアゲハ
クロヒカゲ
コムラサキ
ミヤマフキバッタ
ダイミョウセセリ
今回は野鳥が撮影できずに、昆虫のブログになってしまいました。
出会った野鳥達
・ウグイス・メボソムシクイ・センダイムシクイ・シジュウカラ
・コガラ・ヒガラ・カケス・ヒヨドリ など。
また、機会を見つけてお邪魔したいと思います。
M社長お世話になりました。有り難うございました。
また、宜しくお願い致します。
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今日も乗鞍岳遠征の続編です。
目的の雷様とは出会えず、泣く泣くシャトルバスで下界に下りてきました。
帰り道にガソリンスタンドでガソリンを入れていると、近くで囀る小鳥を発見!
<ホオジロのさえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ホオジロ(頬白、Emberiza cioides)
ビデスコで撮影してみると、どうやらホオジロのようです。
この動画を一時「コジュリン」として公開したのですが、
鳴き声や、お腹が茶色い事などから、ホオジロに訂正しました。
一生懸命にさえずるホオジロに、慰めてもらいました。
撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ウサギギク
ド根性イワギキョウ
石垣の間からド根性で咲いていました。
今回、とっても気に入ったお花です。
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、乗鞍岳へ探鳥に来たいと思います。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
>> 乗鞍岳 イワヒバリとコマクサはこちら
>> 乗鞍岳 カヤクグリの記事はこちら
>> 乗鞍岳 イワツバメの記事はこちら
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目的の雷様とは出会えず、泣く泣くシャトルバスで下界に下りてきました。
帰り道にガソリンスタンドでガソリンを入れていると、近くで囀る小鳥を発見!
<ホオジロのさえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ホオジロ(頬白、Emberiza cioides)
ビデスコで撮影してみると、どうやらホオジロのようです。
この動画を一時「コジュリン」として公開したのですが、
鳴き声や、お腹が茶色い事などから、ホオジロに訂正しました。
一生懸命にさえずるホオジロに、慰めてもらいました。
撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ウサギギク
ド根性イワギキョウ
石垣の間からド根性で咲いていました。
今回、とっても気に入ったお花です。
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、乗鞍岳へ探鳥に来たいと思います。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
>> 乗鞍岳 イワヒバリとコマクサはこちら
>> 乗鞍岳 カヤクグリの記事はこちら
>> 乗鞍岳 イワツバメの記事はこちら
・
今日も乗鞍岳遠征の続編です。
はたして目的の雷様に会えたのでしょうか?
帰りのバスの時間や、高速道路の込み具合を考えると、
もうそろそろ帰らないといけない時間が迫ってきました。
<畳平・お花畑の木道>
標高2700Mの畳平は、ここから雲が湧き出る感じがしました
日が差したと思うと、一瞬で雲の中に入ったり、とっても天候が変わりやすい場所です。
高山植物が咲き誇る、お花畑の木道を撮影してみました。
雷様を探して、かなり歩き回りましたが、ついにタイムアウトです。
シャトルバスが迎えに来る時間です。
<イワツバメ House martin 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
バスターミナルに戻ると、上空をイワツバメの大群が飛びまわっていました。
どこかに巣があるはずと、ツバメ達を目で追うと、有りました。
おみやげ屋さんの屋根の裏側に、10個程のイワツバメの巣を見つけました。
シャトルバスが到着するまでのわずかな時間に撮影してみました。
またまた撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマゼンコ
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
泣きながらシャトルバスに乗り込み、畳平を後にしました。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、探鳥に来たいと思います。
乗鞍遠征の記事は、次回も少し続きます。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
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はたして目的の雷様に会えたのでしょうか?
帰りのバスの時間や、高速道路の込み具合を考えると、
もうそろそろ帰らないといけない時間が迫ってきました。
<畳平・お花畑の木道>
標高2700Mの畳平は、ここから雲が湧き出る感じがしました
日が差したと思うと、一瞬で雲の中に入ったり、とっても天候が変わりやすい場所です。
高山植物が咲き誇る、お花畑の木道を撮影してみました。
雷様を探して、かなり歩き回りましたが、ついにタイムアウトです。
シャトルバスが迎えに来る時間です。
<イワツバメ House martin 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
バスターミナルに戻ると、上空をイワツバメの大群が飛びまわっていました。
どこかに巣があるはずと、ツバメ達を目で追うと、有りました。
おみやげ屋さんの屋根の裏側に、10個程のイワツバメの巣を見つけました。
シャトルバスが到着するまでのわずかな時間に撮影してみました。
またまた撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマゼンコ
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
泣きながらシャトルバスに乗り込み、畳平を後にしました。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、探鳥に来たいと思います。
乗鞍遠征の記事は、次回も少し続きます。
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今回の乗鞍岳シリーズ↓
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・
今日は昨日の乗鞍岳遠征の続編です。
目的はこの時期に子育てをする姿が見られる雷様に会いたくて突然の遠征!
あまりの暑さに、突然の鳥インフル発病です(笑)。
<畳平と鶴ヶ池>
標高2700Mの畳平は、雲も低いですね。
鶴ヶ池の周辺を雷様を探して、探索しました。
すると池の周りのハイマツの中から、小鳥が飛び出してきました。
<カヤクグリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カヤクグリ(茅潜、萱潜、Prunella rubida)
一瞬、イワヒバリかと思いましたが、一回り小さいです。
ビデオで望遠で見てみると、カヤクグリである事がわかりました。
一瞬で、またハイマツの中へ入って行きました。
せっかくの出会いでしたので、ビデオから静止画を切り出してみました。
<カヤクグリ画像>
周辺には、白くて小さな高山植物が咲いていましたが、
お花初心者の私には判りません。残念。
畳平で咲いていたお花を少しご紹介します。
ミヤマキンバイ
ヨツバシオガマ
普段は花を撮らない私にしては、沢山のお花を撮影してきましたので。
また写真を整理しまして、明日以降に、高山植物をご紹介したいと思います。
果たして目的の雷様とは、無事に出会えたのでしょうか?
次回に続きます。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
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・
目的はこの時期に子育てをする姿が見られる雷様に会いたくて突然の遠征!
あまりの暑さに、突然の鳥インフル発病です(笑)。
<畳平と鶴ヶ池>
標高2700Mの畳平は、雲も低いですね。
鶴ヶ池の周辺を雷様を探して、探索しました。
すると池の周りのハイマツの中から、小鳥が飛び出してきました。
<カヤクグリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カヤクグリ(茅潜、萱潜、Prunella rubida)
一瞬、イワヒバリかと思いましたが、一回り小さいです。
ビデオで望遠で見てみると、カヤクグリである事がわかりました。
一瞬で、またハイマツの中へ入って行きました。
せっかくの出会いでしたので、ビデオから静止画を切り出してみました。
<カヤクグリ画像>
周辺には、白くて小さな高山植物が咲いていましたが、
お花初心者の私には判りません。残念。
畳平で咲いていたお花を少しご紹介します。
ミヤマキンバイ
ヨツバシオガマ
普段は花を撮らない私にしては、沢山のお花を撮影してきましたので。
また写真を整理しまして、明日以降に、高山植物をご紹介したいと思います。
果たして目的の雷様とは、無事に出会えたのでしょうか?
次回に続きます。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
>> 乗鞍岳 イワヒバリとコマクサはこちら
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・
今日は初めて「乗鞍岳」へ遠征しました。
目的はこの時期に子育てをする姿が見られる雷様に会いたくて、
あまりの暑さに、突然の鳥インフル発病です(笑)。
<畳平 標高2700m>
高山は、まるで雲の上の世界でした。
畳平の到着時は、真っ白で仙人になった気分でした。
<コマクサを突っつくイワヒバリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワヒバリ(岩雲雀、学名:Prunella collaris)
幸運なことに、乗鞍岳は高山植物が見頃を迎えていました。
コマクサを突っつく、イワヒバリを観察する事ができました。
とってもさい先の良い出会いでした。
せっかくですので、ビデオから静止画を切り出してみました。
<イワヒバリとコマクサ>
<イワヒバリとイワギキョウ>
<イワギキョウ>
今回、私が一番気に入ったお花です。
普段は花を撮らない私にしては、沢山のお花を撮影してきました。
植物に弱い私は、これから整理しまして、明日以降に
また機会があれば、高山植物の写真をご紹介したいと思います。
<イワヒバリの幼鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワヒバリの群れを観察していると、色の浅い地味な個体に気がつきました。
クチバシがオレンジ色で、どうやら幼鳥の様です。
果たして目的の雷様とは、無事に出会えたのでしょうか?
次回に続きます。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズの続き↓
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目的はこの時期に子育てをする姿が見られる雷様に会いたくて、
あまりの暑さに、突然の鳥インフル発病です(笑)。
<畳平 標高2700m>
高山は、まるで雲の上の世界でした。
畳平の到着時は、真っ白で仙人になった気分でした。
<コマクサを突っつくイワヒバリ動画>
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イワヒバリ(岩雲雀、学名:Prunella collaris)
幸運なことに、乗鞍岳は高山植物が見頃を迎えていました。
コマクサを突っつく、イワヒバリを観察する事ができました。
とってもさい先の良い出会いでした。
せっかくですので、ビデオから静止画を切り出してみました。
<イワヒバリとコマクサ>
<イワヒバリとイワギキョウ>
<イワギキョウ>
今回、私が一番気に入ったお花です。
普段は花を撮らない私にしては、沢山のお花を撮影してきました。
植物に弱い私は、これから整理しまして、明日以降に
また機会があれば、高山植物の写真をご紹介したいと思います。
<イワヒバリの幼鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワヒバリの群れを観察していると、色の浅い地味な個体に気がつきました。
クチバシがオレンジ色で、どうやら幼鳥の様です。
果たして目的の雷様とは、無事に出会えたのでしょうか?
次回に続きます。
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今回の乗鞍岳シリーズの続き↓
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私の住む関東は連日猛暑日が続き、夜になっても気温がなかなか落ちません。
寝苦しいために寝つきが悪く、最近は早朝のバードウォッチングが出来ずにいます。
千葉県の谷津干潟では、生物が大量死しているとの事です。
連日の猛暑で水温が上昇して、アオサの腐敗が急激に進み、水質や底質が悪化した為、
アサリやヤドカリなどの生物が大量死したと考えられています。
特にヤドカリは、ゆでたように真っ赤になっていたと言うことですので、
干潟は、煮立ってしまった様です。
詳しくはこちら↓「ちばとぴ」
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1280885243
今日は在庫から。
先月(7月)、谷津干潟で出会ったセイタカシギの動画を紹介します。
<セイタカシギとオーストラリアセイタカシギの動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
セイタカシギ(背高鷸、学名:Himantopus himantopus)
先月に谷津で出会ったセイタカシギです。
目の前を通るコサギと比べると、いかに小さいかが判ります。
動画の後半。
首の後ろが黒い固体がいて、オーストラリアセイタカシギと思い、
撮影しましたが、自信が無く同定に困っております。
詳しい方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスをお願い致します。
この動画を撮影したのは、梅雨が明けたばかりの頃でした。(7/19)
アオサが出てはいましたが、まだ快適に過ごせる状況でした。
<オーストラリアセイタカシギ動画2>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
この動画は今年4月に葛西臨海公園で出会ったセイタカシギです。
やはり後頭部が黒く、オーストラリアセイタカシギではないかと
考えています。
この辺りの同定は、本場オーストラリアで実際に見たことが
ある人でないと難しいかも知れませんね。
それにしても、谷津干潟は重要な鳥のエサ場になっていますので、
干潟の機能も低下してくると野鳥達にとって、深刻問題です。
連日の猛暑にはまいります。皆さんも無理をせずに、
昼間のバードウォッチングは控えましょう。
暑くて鳥見が出来ないストレスは、クリックで解消を →
・
寝苦しいために寝つきが悪く、最近は早朝のバードウォッチングが出来ずにいます。
千葉県の谷津干潟では、生物が大量死しているとの事です。
連日の猛暑で水温が上昇して、アオサの腐敗が急激に進み、水質や底質が悪化した為、
アサリやヤドカリなどの生物が大量死したと考えられています。
特にヤドカリは、ゆでたように真っ赤になっていたと言うことですので、
干潟は、煮立ってしまった様です。
詳しくはこちら↓「ちばとぴ」
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1280885243
今日は在庫から。
先月(7月)、谷津干潟で出会ったセイタカシギの動画を紹介します。
<セイタカシギとオーストラリアセイタカシギの動画>
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セイタカシギ(背高鷸、学名:Himantopus himantopus)
先月に谷津で出会ったセイタカシギです。
目の前を通るコサギと比べると、いかに小さいかが判ります。
動画の後半。
首の後ろが黒い固体がいて、オーストラリアセイタカシギと思い、
撮影しましたが、自信が無く同定に困っております。
詳しい方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスをお願い致します。
この動画を撮影したのは、梅雨が明けたばかりの頃でした。(7/19)
アオサが出てはいましたが、まだ快適に過ごせる状況でした。
<オーストラリアセイタカシギ動画2>
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この動画は今年4月に葛西臨海公園で出会ったセイタカシギです。
やはり後頭部が黒く、オーストラリアセイタカシギではないかと
考えています。
この辺りの同定は、本場オーストラリアで実際に見たことが
ある人でないと難しいかも知れませんね。
それにしても、谷津干潟は重要な鳥のエサ場になっていますので、
干潟の機能も低下してくると野鳥達にとって、深刻問題です。
連日の猛暑にはまいります。皆さんも無理をせずに、
昼間のバードウォッチングは控えましょう。
暑くて鳥見が出来ないストレスは、クリックで解消を →
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今日も先日プチ遠征した「大洞の泉」の続編です。
富士山からの湧き水で湯名な水場では、沢山の野鳥が集まります。
<コガラの水浴び動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コガラ(小雀、Parus montanus)
湧き水が出てくるメインステージではない場所で、
コガラが水浴びをはじめました。
こちらの方が明るくて綺麗でしたが、カメラの設定を調整するのを忘れました。
少し飛び気味ですが、夏らしい映像と思って見てください。
<ヒガラの水浴び動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(ヒガラ 日雀 Parus ater)
ヒガラの親子が水浴びにやってきました。
ヒナがおそるおそる水浴びをはじめると、親も水浴びに降りてきました。
動画の前半が親鳥で、後半が若鳥です。
<メジロの水浴び動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(メジロ 目白 Zosterops japonicus)
普段見慣れたメジロも、富士山の水場では、なんだか綺麗に見えてきます。
数日間に渡り、水浴び祭りにお付き合い頂き、有難うございます。
少しでも涼しい気分になって頂けましたら幸いです。
ついにブログネタが切れましたので、明日からまた、別の企画を考えて行きます。
水場の野鳥に、クリックをお願いします →
今回の大洞の泉シリーズ↓
>> 大洞の泉 オオルリの水浴びはこちら
>> 大洞の泉 ヤマガラの水浴びはこちら
>> 大洞の泉 キビタキ♂の水浴びはこちら
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富士山からの湧き水で湯名な水場では、沢山の野鳥が集まります。
<コガラの水浴び動画>
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コガラ(小雀、Parus montanus)
湧き水が出てくるメインステージではない場所で、
コガラが水浴びをはじめました。
こちらの方が明るくて綺麗でしたが、カメラの設定を調整するのを忘れました。
少し飛び気味ですが、夏らしい映像と思って見てください。
<ヒガラの水浴び動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(ヒガラ 日雀 Parus ater)
ヒガラの親子が水浴びにやってきました。
ヒナがおそるおそる水浴びをはじめると、親も水浴びに降りてきました。
動画の前半が親鳥で、後半が若鳥です。
<メジロの水浴び動画>
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(メジロ 目白 Zosterops japonicus)
普段見慣れたメジロも、富士山の水場では、なんだか綺麗に見えてきます。
数日間に渡り、水浴び祭りにお付き合い頂き、有難うございます。
少しでも涼しい気分になって頂けましたら幸いです。
ついにブログネタが切れましたので、明日からまた、別の企画を考えて行きます。
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今回の大洞の泉シリーズ↓
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