野鳥動画フィールドノート

フィールドノート - 最新エントリー

秋の旅鳥を期待してS公園へ

カテゴリ : 
フィールドノート
執筆 : 
nobu 2010-9-10 20:25
今朝は久しぶりに、早朝バードウォッチングにS公園へ立ち寄りました。
目的は、来ているはずのツツドリやムシクイ類です。
日の出前に公園に到着、車の中で軽く朝食を取って早速公園へ。

公園内をくまなく探し回しました‥。

蝶々界のジェット機、セセリ蝶と出会いました。

蝶「オオチャバネセセリ」


側面からの画像です。
セセリは目が可愛いですね。
↓次の写真は上から、少し羽を広げたところを撮影!

蝶「オオチャバネセセリ」2


蝶々の画像が出て来た所で、皆さんお気づきの通り。
今日も完敗でした。
公園内を何周まわっても、カラスと鳩ばかりでした。
仕方がないので、仕事の時間まで蝶を撮影する事にしました。

蝶「ルリタテハ」


不思議な羽の形でした。
閉じると岩の様にごつごつしています。
開くと表面には、綺麗なブルーの「ノ」の字が見えました。

今日は、初見初撮りの蝶々達でした。
明日こそは、ツツドリ、メボソムシクイ、キビタキ、などをゲットしたいと思います。

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思い出のヤマガラ Varied tit

カテゴリ : 
ヤマガラ
執筆 : 
nobu 2010-9-6 21:24
7月末に富士山からの湧き水で湯名な水場で撮影した、ヤマガラの動画が、
手持ちビデオから出て来ましたので、今日は在庫映像で更新します。

<ヤマガラの手持ち撮影>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ヤマガラ(山雀、Parus varius)

日が入らない、とても暗い水場です。
手持ち撮影の為、手ブレご勘弁下さい。
動画の後半は、ヤマガラ幼鳥の水浴びシーンです。

<ヤマガラの水浴び動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ヤマガラ(山雀、Parus varius)

ここのヤマガラ達はとっても人に慣れていて、ひまわりの種を持って行くと手にも乗って来ます。
この日はヒマワリの種を持って行かなかったのですが、私達のすぐそばまで近づいてきました。
次回行く際は、忘れずに持って来ようと思います。

<大洞の泉>


大洞の水
ここに泉あり
小鳥は集い来てここに飲み
山人は立ち寄りて渇きを医す
砂防の石堤はこの水にて築く
水あるを知り五十年
この功徳の大なるを知る

この小鳥の絵が、味が有って良いです。
とっても気に入っています。

今日のおまけ映像!
暑さを吹き飛ばす鳥達の水浴びシーンをご紹介します。

<水浴び祭り動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


最近撮影した水浴びシーンを集めてみました。
少しでも暑さを忘れて、涼しい気分になっていただければ幸いです。

登場の鳥は順に
コガラ・キビタキ・オオルリ・キクイタダキ・ウソ♀・ウソ♂・
最後のシーンは、ヒガラ・シジュウカラ・メジロの混浴です。

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7月末に行った、大洞の泉シリーズはこちら↓
>> 大洞の泉 オオルリの水浴びはこちら
>> 大洞の泉 ヤマガラの水浴びはこちら
>> 大洞の泉 キビタキ♂の水浴びはこちら
>> 大洞の泉 コガラの水浴びはこちら
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9月なのに猛暑が続いています。
いい加減に少しは涼しくなって欲しいところです。

今朝は、そろそろ来ているはずのトケン類を求めて、地元S公園に行ってみました。
公園に着くと、先輩方が集まって昨日の情報交換中でした。
どうやら昨日は「月日星」が入っていた様子です。
昨日は私も立ち寄ったのですが‥。先輩方の観察眼はさすがです。

< 昨日の鳥の会議風景映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


昨日は午後に立ち寄ったのですが、池の島で会議中の鳥達を撮影していました。

会議のメンバー
コサギ議長、オナガガモのボビー、その他カルガモの皆さん。
一匹の亀が乱入して来て、会議は大混乱です。
亀のゴリ押しが一番強かった様です。

この時期にオナガガモが居るのは珍しい事ですが、
このオナガガモは怪我をしていて、飛ぶことが出来ず、
この池で夏をやり過ごしています。
※動画の中では、コサギの後ろにいて、茶色の地味で小さな鴨が
 オナガガモのボビーちゃんです。

とても人懐っこく、バーダーの私達を見つけると寄ってきます。
「ボビー」と言う愛称で呼ばれて、公園の人気者です。
冬鳥のオナガガモにとって、今年の猛暑はとても厳しいと思います。
「もう少し、頑張って」と応援したい気持ちです。
また仲間達が早く戻ってくると良いですね。


この日は久しぶりにカワセミと出合う事ができました。

< カワセミ♂映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


雄の若鳥ですが、なんか痩せている感じがします。
沢山食べて大きくなって欲しいです。
いつもの松の枝でしたが、カラスに追われて飛び去りました。

結局、今朝はムシクイを見かけた程度で、三光にもトケン類にも会うことが出来ませんでした。
諦めずに、明日も早起きが出来たらチャレンジしたいと思います。

厳しい酷暑と戦っているボビーちゃんに、
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9月なのに猛暑の日本は我慢ができません。
暑くて鳥も居ないので、もう限界です。
今日は南半球オーストラリアへ行く事にしました。

キンショウジョウインコ

Australian King Parrot (英名)

オーストラリアでは一番ポピュラーなインコの様です。
赤とグリーンのカラフルな色合いの鳥です。
次の動画の中では、2羽でキスシーンを見せてくれます。

< オーストラリアの鳥動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


登場する鳥の順番に
・ズグロトサカゲリ
・キンカチョウ
・キンショウジョウインコ
・ブロンズトキ
・レンジャクバトのディスプレ
・ワライカワセミの水飲み

地元では見られな鳥達のオンパレードでした。

オーストラリアイシチドリ


途中、かなり危険な看板を発見しました。
しかも日本語で‥(笑)。

ケリ注意!の看板


危険なケリ、張本人「ズグロトサカゲリ」ペータ


今回私が一番気に入った鳥さんです。
動画でも一番最初に登場します。
カメラを持った私が気になる様で、後を付いて来ます。
鳥の領域に足を踏み入れようものなら、今にも飛びかかって来そうな雰囲気です。
先の看板が作られる程なので、今までも相当お客さんに「ケリ」を入れていると思います。
これからもマナーを守らない客を、コテンパンにお願いします。

もうお気づきの事と思いますが、ここは日本の埼玉県。
越谷市に有る、野鳥の森「キャンベルタウン」です。

越谷市「キャンベルタウン野鳥の森」(入り口外観)


オーストラリアのキャンベル市と越谷市が、姉妹都市交流の10周年を記念して、
建設された鳥の保護施設です。
約3,000平方メートルの巨大ケージの中で、オーストラリアから寄贈された鳥達を
放し飼いにしています。

詳しくは下記URL「キャンベルタウン野鳥の森」へ
http://www2.ocn.ne.jp/~yacho/

笑っている様に見える、ワライカワセミ

Laughing Kookaburra (英名)

オーストラリアへ行ってきた様な書き出しで、失礼しました。
このブログ存続をかけて、裏技中の裏技です。
ワライカワセミの笑顔に免じて、笑って許して下さい。
いつの日か、本当のオーストラリアへ探鳥に行ってみたいですね。

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古代蓮とバン Common Moorhen

カテゴリ : 
バン
執筆 : 
nobu 2010-9-3 20:38
昨日、S公園に早朝散歩へ出かけたついでに、隣町の湖に立ち寄ってみました。
数週間前までは沢山のカメラマンが集まり、フィーバーしていた古代蓮ポイントです。
ヨシゴイが居なくなり、カメラマンは誰も居なくなりましたが、古代蓮の中に野鳥を発見!

< 古代蓮とバンの映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

バン(鷭・学名Gallinula chloropus)

バンが羽づくろいの最中でした。
朝日に赤い「額板」が光って見えました。
バンの前に古代蓮の花を入れてみました。
手持ちビデオでの撮影で、手ブレがひどいですがご勘弁下さい。

地元の先輩が撮影した、美しい蓮の写真をご紹介します。

蓮の花&ミツバチ


色合いが美しく、この世の物とは思えない映像です。
マクロの世界も面白いですね。感動しました。
どこか別世界か、天国のようなイメージを感じました。
蜂は宇宙船か天使の様です。
G先輩のブログはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/goumasa_0070/33110407.html

今日のおまけ映像は、今年の7月に撮影したヨシゴイの動画です。

< 古代蓮とヨシゴイ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ヨシゴイ(葦五位、Ixobrychus sinensis)

数千年の長い眠りから覚めた古代の蓮の花と、絶滅が危惧されているヨシゴイのツーショット動画です。

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秋っぽいカワラヒワ Oriental Greenfinch

カテゴリ : 
カワラヒワ
執筆 : 
nobu 2010-9-2 21:49
昨日、車が修理から帰って来ましたのでS公園に早朝散歩へ出かけました。
玄関を出たところで、私を見送ってくれたのは、

サトキマダラヒカゲ蝶


「早朝鳥見」でなく「早朝散歩」なところが悔しいです。
S公園は連日の猛暑続きで、鳥も水も枯れてしまいました。

水位が下がったS公園の池。


長期間に渡り雨が降らないので、干上がって来まして、
今朝はポンプで池へ水を供給していました。

池の杭を拡大した画像

杭についた水位の跡が、痛々しいです。
こんなに水位が下がってしまったのです。

今日はカワセミの声すら、聞く事ができませんでした。
キビタキやカッコウ、ツツドリ等が来ていないかと、
公園内をくまなく偵察してみましたが、影もありません。
鳥の声も無く寂しい限りです。 
しかたなく田んぼを探索しながら帰る事に‥。

< 久しぶりのカワラヒワ映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

カワラヒワ(河原鶸、学名:Carduelis sinica)

空き地の一角に沢山の小鳥の群を発見。
スコープで覗いて見ると100羽程のカワラヒワの群でした。
あまり目立つところには出てくれないのですが、
少しの時間、私に撮影させてくれました。
まだ残暑が厳しいですが、なんとなく秋らしい映像になりました。

カワラヒワは留鳥ですが、しばらく会う事が有りませんでした。
きっと涼しい山で、子育てに忙しかったのでしょう。

少しは雨も降って欲しいですね。
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今日の朝は、S公園に行こうと思ったのですが、自動車の具合が悪く断念しました。
最近の車はコンピュータ制御されているので、バッテリーの電圧が下がると電子制御系に不具合が出るそうです。
車が入院してしまったので、鳥見に出かけられません。
この野鳥ブログも本格的に存続の危機がやって来ました。

仕方が無いので在庫から、先週の土曜日にS公園で撮影した、
鳥の大群動画を紹介します。

< ムクドリの大群映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)

早朝の野球グランドに、2000羽を超すムクドリが集結していました。
ヒッチコック監督の映画「鳥」を思い起こさせます。
日本全国的に増えすぎて、糞害などの被害も多いと聞いていますが、
これだけの大群を目の当たりにすると‥、お見舞い申し上げます。
天敵の猛禽類などが減ってしまった為に、増加したのでしょうか?

このブログでは、既に150種類位の鳥をご紹介していますが、
ムクドリの撮影は、なんと初撮りでした。
どれだけムクドリが好きでないか、判ってしまいます。

車が故障中の事も有り、今日は近所のお客様へ自転車で訪問です。
お昼は近くの公園でランチを楽しみました。
たまには地元の公園をご紹介します。

草加六丁目橋。


草加市の松並木、県道49号線(「日光街道」、「旧4号線」とも呼ばれます)
伝右川に架かる「六丁目橋」から「札場河岸(ふだばかし)公園」を撮影。
この橋のあたりが草加宿の北のはずれだったそうです。
橋の親柱として築かれた常夜灯は、日光東照宮の燈篭を模したもの。
左の奥に写っている茶色い建物は五角堂(望楼)です。

松尾芭蕉像(正面)


札場河岸公園内には、芭蕉の銅像が立っています。
奥の細道旅立ち300年を記念して、平成元年に「芭蕉像を作る会」が結成され、平成3年(1991年)に公園に設置されたそうです。
像の前後には、ピンクの百日紅(さるすべり)の花が見られました。

松尾芭蕉像(別の角度から)


制作者は彫刻家の麦倉忠彦氏。
友人や門弟たちとの名残を惜しむ姿で、後ろ(東京方面)を振り返るかっこうをしています。

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葛西臨海公園 オバシギの幼鳥 Great Knot

カテゴリ : 
オバシギ
執筆 : 
nobu 2010-8-29 23:40
今日は久しぶりに葛西臨海公園へ、シギチドリの勉強に行ってみました。
この野鳥ブログ存続の危機が迫っていますので必死に勉強です。

対岸に見える夢の国「ネズミーランド」


どんなシギチドリと会えるのか、ワクワク期待を持っての探鳥です。

下の池の観察舎に到着すると、早速バーダーの皆さんが
初めて見るシギ類の同定中でした。
シギチドリ初心者の私も仲間に入れて頂きました。

< オバシギ幼鳥動画映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

オバシギ(尾羽鷸、学名:Calidris tenuirostris)

シギの同定はかなり難しいです。
葛西臨海公園の常連の方々、ベテランのバーダーの方も
この鳥さんには苦戦していました。
皆さん私の撮影にご協力を頂き、有り難うございました。

私は、最初はコオバシギの幼鳥と思いましたが、
下記の点からオバシギの幼鳥と判断しました。

・大きさが小さい
 動画の中でも、アオアシシギと並びますがかなり小さい事が判ります。
・羽の模様
・足が短い
・白い眉班が有る
・胸に黒い模様が有る事、
・尾羽が黒い事

普段は見られない鳥なので、動画を2部配信します。

< オバシギ幼鳥と思う動画映像2 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

オバシギ(尾羽鷸、学名:Calidris tenuirostris)

こちらの動画は少しアップです。
タカブシギでは無いかと仰る方もいらっしゃいましたが、
羽の模様が違う様に感じました。

シギ類の同定は難しいですね。
初心者の私は、いきなりの難問でくじけそうですが、頑張って勉強して行きたいと思います。
もしも詳しい方がご覧頂いておりましたら、是非、アドバイスをお願い致します。

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S公園 ホシゴイ狩りの練習中

カテゴリ : 
ゴイサギ
執筆 : 
nobu 2010-8-28 22:33
今日は久しぶりに地元の公園で鳥見です!
日の出前に公園に到着、車の中で朝食です。
この野鳥ブログ存続の危機が迫っていますので必死です。

公園から見た朝焼け


そろそろ、キビタキやツツドリなどが、到着していないかと、
ワクワク期待を持っての探鳥です。

到着早々、公園の池でうごめく鳥影を発見!
まだ真っ暗な池のほとり、スコープでよくよく見ると。
それはゴイサギの幼鳥、ホシゴイの群でした。
8羽のホシゴイをカウント。
この公園はゴイサギの幼稚園の様です。

< ホシゴイ捕食練習の動画映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ゴイサギ(五位鷺、学名:Nycticorax nycticorax)

ゴイサギ達は、夜に狩りをする事は知ってはいましたが、
この目で見るのは初めてでした。
真っ暗な中で、良く獲物を捕らえるものです。

幼鳥は狩りの練習のつもりか、食べた魚を吐き戻して、
その魚をまた捕らえるような事をしていました。
不思議な光景です。

日の出前にカワセミの鳴き声を聞いたのですが、
直ぐにどこかへ抜けてしまった様です。残念。
池はしばらく雨が降らない事と、連日の猛暑で干上がり、
水が少なくなって来た事が原因しているかも知れません。

< アオサギの動画映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
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アオサギ(蒼鷺、Ardea cinerea)

とうとうカワセミは姿を現してくれませんでしたが、
アオサギが不思議な雨乞いのポーズを見せてくれました。
羽を小さく広げて、翼の内側を日干しにしています。

おまけの画像↓
朝まだ暗いうちに家を出ると外階段の壁に、戦闘機が垂直に止まっていました。

セスジスズメガ


蛾の仲間ですが、もの凄くカッコイイ造形です。
色は落ち着いたブラウンを基調にしたストライプで美しいです。
朝から得した気分がしました。

明日こそ、珍しい鳥との出会いに期待します。
鳥枯れのシーズンでブログネタに苦戦中です。
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在庫からイワヒバリ Alpine Accentor

カテゴリ : 
イワヒバリ
執筆 : 
nobu 2010-8-27 21:40
先日遠征した乗鞍岳で撮影したイワヒバリの動画が、
手持ちビデオの中に残っていました。
これで、野鳥ブログを更新できます。

<畳平 雷鳥の碑>


お花畑の木道に、今回は出会えなかった雷鳥の碑がありました。
また来年もチャレンジしてみたいと考えています。

<高山植物とイワヒバリの動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

イワヒバリ(岩雲雀、学名:Prunella collaris)

とても近い距離でした。
突然足元にイワヒバリが現れました。
黄色や青、いろいろな高山植物に囲まれて、カラフルな映像になりました。

おまけに幼鳥の動画を公開します。

<イワヒバリの幼鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


イワヒバリの群れを観察していると、色の浅い地味な個体に気がつきました。
クチバシがオレンジ色で、どうやら幼鳥の様です。

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今回の乗鞍岳シリーズ↓
>> 乗鞍岳 イワヒバリとコマクサの記事はこちら
>> 乗鞍岳 カヤクグリの記事はこちら
>> 乗鞍岳 イワツバメの記事はこちら
>> 乗鞍岳 ホオジロの記事はこちら
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