野鳥動画フィールドノート

フィールドノート - 最新エントリー

至近距離のトモエガモ♂ Baikal teal

カテゴリ : 
トモエガモ
執筆 : 
nobu 2013-2-23 19:41
都内の公園にトモエガモ♂が入っているとの事で、立寄ってきました。

梅祭り開催中でした 写メで失礼します。
梅


鳥までの距離が近いと聞いてましたが、想像以上に近くてビックリ!
(約5メートル程)

ビデスコでは、顔のドアップばかりになってしまうので、
いつも手持ちで使っているビデオカメラで撮影してみました。

《 トモエガモ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


※2カット目だけビデスコ撮影です。

横を向くと、陽の光が反射して、顔のグリーンが輝きを見せてくれます。
まるでそれを知っているかのように、なかなか横を向いてくれません。

グリーンに輝いた瞬間を切り出しておきます。

トモエガモ雄
トモエガモ♂

マスクマンの様なユニークな風貌ですが、私の大好きな鴨です。
今季も雄に会えて、嬉しい日になりました。

環境省レッドリストでは、絶滅危惧II類(VU)に指定されている鳥です。

今季は数カ所で、トモエガモ飛来の話しを聞いてます。
飛来数が増えているのかも知れませんね。

そういえば、地元の公園にメスが入っているようですが‥
旅立ってしまう前に見てこなければ‥

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シロエリオオハム Pacific Loon

カテゴリ : 
シロエリオオハム
執筆 : 
nobu 2013-2-21 19:35
数週間前から、いくつかの野鳥ブログで「シロエリオオハム」の記事を拝見し、
三浦半島の漁港に居ることを知りました。

《 シロエリオオハム動画 1 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

(白襟大波武、学名:Gavia pacifica)

この動画では、元気に見えるのですが、
実は、足にルアーが巻き付き、飛ぶ事が出来ない状況だそうです。
とっても不自由を感じていることでしょう。

釣り糸が絡まった野鳥を、今まで何度か見てきましたので
可哀相で来られなかったのですが‥‥
この悲しい現実も、伝える必要性が有ると思い、漁港に立寄ってきました。

健気に「バタバタ」してくれました↓

シロエリオオハム
シロエリオオハムの特徴である「首輪」を確認

釣りをされる皆さん、釣り具の後始末にご協力をお願いします。
私も今まで、木に絡まった釣り糸やルアーを撤去してきました
また、放置された釣り針が足に刺さり、ケガをしたこともあります。
マナーアップの必要性を強く感じています。

《 シロエリオオハム動画 2 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。


カメラマンの目の前を悠然と泳いで行ったりする事もあり、
とても人に慣れている様に見えるのですが、

それは、私達人間に何かを訴えているように思えて‥
胸が痛みます。

つぶらな瞳
シロエリオオハム


神奈川県の職員の方が、釣り糸を撤去する為に捕獲に努力されたようですが、
無理だったようです。
残念ですが、潜水系の鳥を捕まえる事は困難なことですね‥

無力な私は、とにかく元気でいてくれることを祈ることしか出来ません。

===追記===
先程、情報通の方から「釣り糸は無事に自然に外れたようですよ」
とコメントを頂きました。
私も胸のツカエが取れました。良かった!
近日中に外洋へ旅立って行くことでしょう。
=====

《 三浦半島探索シリーズ続編 》
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城ヶ島 トビの群れ Black Kite

カテゴリ : 
トビ
執筆 : 
nobu 2013-2-20 19:12
今日も三浦半島探鳥の続編です。

城ヶ島・長津呂の磯からの富士山
長津呂の磯
※判りづらいですが、中央の白い三角が富士山です

相模湾はトビが多いですが、三浦半島も沢山のトビが飛んでます。
「ウミウ展望台」で探索している私の目の前を「トビ」が通過して行きます。

《 三浦半島のトビ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。


トビを見下ろしで撮れる機会は滅多にないので、静止画を切り出しておきます↓

トビの背中
トビ

そんなことをしているうちに昼に‥
三浦半島は「三崎マグロ」が有名ですね。

食堂で大好物の「マグロ丼」をいただきました!
いつものように完食後に「写真を撮っておけば良かった」と後悔‥
食欲にはかないません(笑)
ここはグルメブログではないのご勘弁下さい。
漬けマグロが沢山のった、美味しい丼でした!

漁船に群がるトビ
トビ

この後も三浦半島の海岸線を探索しながら走ります。
明日に続きます‥

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城ヶ島 八重水仙と姫鵜 Pelagic Cormorant

カテゴリ : 
ヒメウ
執筆 : 
nobu 2013-2-19 18:58
今日も日曜日にプチ遠征した城ヶ島公園の続編です。
公園ではちょうど「八重水仙」が咲き誇っていました。

八重水仙

1月中旬から2月中旬頃までに約70万株の八重水仙が咲くとのこと‥

八重水仙
八重水仙

水仙の甘い香りを楽しみにながら、野鳥探索を楽しむことができます。

ウミウの群れから「ヒメウ」を探すのは
サイズが違うので簡単だろうと、甘く考えていたのですが‥
色が同じことや、距離が遠かったことも有り、想像以上に難しかった

ちなみに、下の写真内に5羽以上のヒメウが紛れています。
ヒメウ

※正解は動画で見比べながらご確認下さい。

《 城ヶ島のヒメウ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)

ウミウよりは一回り小さくて、体形は細いですね。
私のイメージでは、首が蛇のように細長く見えます。
※ヒメウ:全長 63-73cm・ ウミウ:全長 84-92cm

出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
ヒメウ

環境省のレッドリストでは、絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。

海の無い埼玉県民にとっては、出会う機会が少なくて、
嬉しい初撮りになりました。

いつの日か、岩礁の上に立っている
「ヒメウ」らしいシーンを撮ってみたいと思います。(宿題)
明日に続きます。

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城ヶ島 ウミウ越冬地 Japanese Cormorant

カテゴリ : 
ウミウ
執筆 : 
nobu 2013-2-18 19:47
ウミウやヒメウの越冬地で有名な、城ヶ島を探索してきました。
海無し県の埼玉県民にとって、ウミウやヒメウは縁の薄い鳥です…

城ヶ島は、おおよそ2,000羽にも及ぶウミウの越冬地です。

ウミウ展望台からの眺め
城ヶ島ウミウ展望台

毎年11月から翌年の4月にかけて飛来。
ウミウ、ヒメウ、クロサギの生息地として、
神奈川県の天然記念物に指定されています。

かなりの距離が有りましたが、ビデスコでどうにか撮影してみました。

《 城ヶ島のウミウ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。


岸壁が真っ白なのは、ウミウのフンで白くなったようです。

動画の最後に、数羽のウミウが挨拶を交わすシーンを入れてみました。
鳴き交わすのもいれば、尾羽を上げてパタパタと踊るのも…

出会えた記念に静止画を切り出しておきます。

ウミウ

まるでペンギンの群れの様です。

この断崖にはヒメウも居るはず
物凄いウミウの群れから、一羽づつ「ヒメウ」探しスタートです。
明日に続きます。

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迷鳥 コスズガモ Lesser Scaup

カテゴリ : 
コスズガモ
執筆 : 
nobu 2013-2-17 21:11
いつも拝見している野鳥ブログで、
都内の公園にコスズガモが飛来している事を知りました。
どうやら、私の自宅からも近い公園の様です。
週末に確認に行ってみました。

公園に到着すると…
川沿いにカメラマンの列が見えてきました。
どうやら当たりのようです。

キンクロハジロの群れの中に、背中が灰色のコスズガモを確認!
しかし、眠った姿勢で顔を上げてくれません。

《 迷鳥 コスズガモ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(小鈴鴨、学名:Aythya affinis)

眠ったフリでも、金色の瞳でこちらをうかがっています。

偶然カイツブリが近寄って接触しそうになった時に、
一瞬だけ顔を上げてくれました。

コスズガモ

クチバシの先端に小さな黒い印が見えました!

その後も一時間以上、寝てましたが、
あくびをしてくれた瞬間を切り出しております

可愛いゴールドの瞳
コスズガモ

大きなアクビを一発
コスズガモ

二時間以上粘ったのですが、眠ってばかりで満足に撮れず仕舞い。
また、近日中にリベンジに行って見たいと思います。


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マヒワの群れ Eurasian siskin

カテゴリ : 
マヒワ
執筆 : 
nobu 2013-2-16 21:13
今日は2週間程前の在庫から、
M自然公園で出会った「マヒワの群れ」をご紹介します。

《 マヒワの群れ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(真鶸、Carduelis spinus)

出会えた記念に静止画を切り出しておきます。

アキニレを取り合って、バトルが勃発!

バトルシーン1
マヒワのバトル

バトルシーン2
マヒワのバトル

バトルシーン3
マヒワのバトル

《 地面で食事中のマヒワ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。


飛び上がる時は一斉に飛びます!

ちょっと気に入っている、マヒワらしいショット
マヒワ


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はぐれアトリ Brambling

カテゴリ : 
アトリ
執筆 : 
nobu 2013-2-15 20:03
今日は2週間程前の在庫から、
M自然公園で出会った「アトリ君」をご紹介します。

群れからはぐれたのか? 一羽で単独行動でした。

《 アトリ♂ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。


出会えた記念に静止画を切り出しておきます。

アトリ

少し寂しそうでしたが

アトリ

アトリの群れは、周期的に飛んできますので、
今頃は仲間と合流している事でしょう‥…


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西へ遠征・ワシカモメ探索のはずが

カテゴリ : 
ワシカモメ
執筆 : 
nobu 2013-2-14 19:38
今日も先日の遠征レポート続編です。
遠征2日目は「ワシカモメ」の目撃情報がある漁港に立寄ってみました。


漁港


目的の漁港に到着すると、防波堤に300羽以上のカモメ達が‥


カモメの群れ


それぞれ好きなカッコウで、お休み中!
お腹しか見えないのも‥


カモメの群れ


こんな状況の中で、カモメを識別するのは、至難の業です。
しかもカモメに慣れていない私では、余計に困難なこと。


カモメの群れ


地元のカメラマンの方々に合流させてもらい、一緒にワシカモメを捜索することに
しかし、二時間以上の捜索でも見つからない…

そんな中、私にとって最大の危機が訪れました!
時間が経つにつれ、同行の妻の機嫌が悪くなってきたのです。

「大阪で美味しいものでも食べよう!」と誘ったことを思い出しました。
「鳥見ばっかりで、まだ大阪らしいものを食べてない」との事

本場の「たこ焼き」をサービスエリアで食べたけど、それで満足してくれる訳がなく‥
「それじゃ「餃子の王○」でも行こうか?」と言ってみたが、首を縦に振りません。

ワシカモメを諦めて、急遽お昼を食べて帰ることになりました。


車に戻る時に何気なく見つけた、グレーのカモメ
カモメ


一瞬、羽繕いの時に顔を上げたのですが、クチバシは見えず。
この後はまた眠ってしまいました‥

初列風切の色がグレーに見えるのですが、角度が悪くて、良く確認ができない。
横に位置をズラして見たいのですが、少しでも場所を移動すると
漁船に隠れて見えない、微妙な位置に居るのです。

しかし
ワシカモメは諦めて食事に行かないと、もう遠征に行けなくなってしまう‥


・動くカニの看板のお店で、機嫌回復!
カニ


ワシカモメは、いつの日か銚子でリベンジしたいと思います。

帰りは渋滞を予想していましたが、
やはり大渋滞に巻き込まれ、10時間以上のドライブになりました。

野鳥動画が無いのは、アクセスして頂いた皆さんに申し訳無いので、
「メジロガモ」の公園で出会った、野鳥達をご紹介します。


《 大阪の公園で出会った野鳥達 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。



登場順に
1.岩乗り「ミコアイサ♂若」
2.愛想の良かった「セグロセキレイ」
3.枝被りが悔しい「アオバト」
4.ハイタカかオオタカか判断が付かない「鷹」

私の地元の公園に似ていて、住宅街の中にある都市公園ですが、
100羽を超えるマヒワの群れや30羽以上のエナガの群れなど
たくさんの野鳥を観察することができました。
やはり大阪の方が鳥の種類、個体数ともに多い印象を受けます。

どこに行っても、バーダーの方々は温かく迎えてくれました。
埼玉県からやって来た「鳥キチ」にも、親切にポイントを教えて下さいまして、有り難うございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

私も見習って、いつの日か他県から来られたバーダーの方々に恩返しをしたいと思います。
やっぱり野鳥が好きな人に悪い人は居ません。

《 西へ遠征シリーズ続編 》
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今日も先日の遠征レポート続編です。

和歌山県のカラムクドリの現場から、約一時間ほど車を走らせ、
どうにか、目的地の公園に辿り着きました。

公園の大池
大池

ここの公園に目的の鳥が居るはずなのですが‥

その目的の鳥とは、迷鳥「メジロガモ」です。

《 メジロガモのハイブリット 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。


ヒドリガモの群れに紛れて、メジロガモを発見!
しかし、地元バーダーの方のお話では
「メジロガモとアカハジロの交雑」とのことです。

純血のメジロガモでは無いのは、少し残念ですが
それはそれで、豪華な血筋ではないですか。
私にとっては出会えただけでも光栄です!

言われてみると確かに 頭の色が
光の反射で赤に見えたり、緑に見えたりします。
※メジロガモの頭は赤褐色、アカハジロは緑色光沢のある黒色です

微妙な頭の色
メジロガモ


たくさん撮って来ましたので、今日は動画を2部配信します。

《 メジロガモのハイブリット 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。


下記、メジロガモの分布を「Yachoo」から引用します。
====
旧北区分布型。
ユーラシア大陸の中緯度地方の西半分で繁殖し、ユーラシア大陸南部やアフリカ大陸で越冬する。
アカハジロの西側域の置換種とされる。
日本は分布地からはるかに離れており、ごくまれに迷鳥として現れるだけである。
==引用ここまで==

少し立ち上がったところ
メジロガモ

ユーラシア大陸の西では、
「メジロガモ」と「アカハジロ」の群れが集まる繁殖地が有るなんて‥
想像するだけで、何だかワクワクして来ます。

いずれにしても、日本で見られることは稀な鳥です。
純粋なメジロガモとの出会いは、宿題にしたい思います。

明日に続きます‥

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